ミクロ 平行世界

日記のようなもの。極稀に生成物を貼ります。

令和2年度まとめ、カヤバ製シザーズジャッキ修理などなど

あれよ、あれよという間に令和2年度最終日ですよ…

記事の下書きはしていたのですが、なかなか仕上げてアップするまでには至らず… やりかけのままにしておくのは、なんか気分が悪いというか、なんとなく負けた気がするし、まぁ、ブログの本分とは日記だろーと思うんで、やったこととか、まとめて列記しとこかと思います。あっ、模型・玩具関係とか全く無いです、ほんとやったことだけ。

「時間の無駄だが付き合ってやるぜ!」という方は以下続けてお読み下さいませ。

 

ー5月ー

 

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GW、ホームセンターが賑わっているとか。

地域差があると思うけど、うちの方は毎年この時期は花や野菜の苗を買うお客でそこそ賑わいますね。ローカルCMでも苗入荷!とかよくやってるし。

午前中は混んでんなーと思える人出だけど午後からはカラカラ。この辺見越して混んでる時間帯を避けるわけですが。

でも、ありえんと思えるくらいワンバイフォー材が無かったし、木工コーナーの人出も心なし多かった気がするのでいつもとは違ったのかも。

 

で、GW中、やんなきゃいかん作業を淡々とこなした記録。

カヤバのシザーズジャッキ、年二回タイヤの交換時には大変お世話になっております。

しかし、昨年の12月、ついに恐れていた事態が、、

加圧ピストン部分から盛大にオイル漏れが発生。ジャッキアップ不能と相成りました。

30年ほど前、当時載ってた車の車載ジャッキに不安を覚えてカヤバのシザーズジャッキを購入。ちなみに不安を覚えた車載ジャッキというのはパンタ式じゃなくてジャッキアップするとくの字型になるやつ。使い心地は悪くないけど、なーんか見た目、安定性に欠けるというか。

 

購入してから一番多いときで年二回5台分のタイヤ交換をこなしノーメンテでここまできたのでよー持ちましたわ。

修理できんかなとネットで情報収集すると、とっくに廃盤とか。それどころかカヤバは撤退してしまい、いまはマサダが引き継いで作ってるようですね。

マサダについても調べてみたのですが微妙、、、

社外品ですが部品交換で修理可能なようなので当該部品を取り寄せることに。

 

取り寄せといってもなにかと面倒ですし、幸いオークションで修理キットが多数出品されているので適当なの落札しました。

おっかなびっくりなんとか分解し、各部Oリング等を交換してオイルを補充していざジャッキアップ!

ドバー! ??? 加圧ピストン部分からオイルが溢れ出ます…

「また分解かぁ~ 」とがっくりと気落ちしたまま、もう一度分解して加圧ピストン部を点検してみると交換したはずのOリングがない。漏れるわけです。

しかし、Oリングは何処へ? とよーく見てみたら千切れたOリングの残骸が半分ほど溝に残っていました。ピストンを差し込む際に囓って切れちゃったんだろうなぁ。残りはオイルラインのどこかにあるのでしょう…

交換した新品の樹脂製バックアップリングは残っていたのでゴム製のOリングは以前のものを再利用することに。(駄目だったら取り寄せだな。)

何度かエアー抜きをした後、ジャッキアップして放置を何度か繰り返してみてもジャッキが降りてくることはなかったので修理成功といえるでしょう。ヨカッタ、ヨカッタ。

 

ー6月ー

 

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イチゴ… この時期大量発生する困りもの。この地に越してきたときには、なーんにも生えてなくてイチゴの苗を植えたそうな。それが今では敷地の至る所に実がなる状態になってしまいました。

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特に管理しているわけでもないので自然に任せるまま、粒は揃っていないわ、虫に喰われているわ、白赤まだらで酸っぱくあまり美味しいとはいえないイチゴなんですよ。

そんなイチゴなんですが、親は勿体ながって一月ほど毎日ボウル一杯のイチゴを採って食べろと寄越す訳です… さて、どう消費したもんか…

たまに美味しいのもあるんですが、ほとんど酸っぱい。まぁ、無難にイチゴミルクにして食べるわけですが飽きますよね? そこでレシピを探してみたところ「無水のイチゴジャム」というものに惹かれました。

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イチゴに砂糖を振り、時間を置いて水分が出たところを煮詰めてつくるジャムなんですが、やってみるとコレが美味い。市販のジャムと変わらん出来映えなんですよ。市販のジャムって色々入ってますけど、これはイチゴと砂糖のみ。酸味の強いイチゴなのが良かったのかな? 大量消費出来るし大満足の結果でした。砂糖を色々変えてみたりして味の違いを楽しんでいます。

 

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 ヒヨドリ? 庭の欅の剪定をしようと登ってみると卵が。この巣はずいぶん前から掛けられていて時折こんなふうに卵があるんだけど、ここ自然いっぱいで天敵がなぁ… しばらく親鳥が来てたけど案の定暫くしてもぬけの殻に。

 

ー8月ー

 

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一輪車のタイヤを交換した。今度はノーパンクタイヤにしようとホームセンターに行くと変わった形状のタイヤがありました。真ん中が凹んでいて両端の2点で支えるので左右に倒れにくく安定性があるとのこと。ちょいとお高いけど、新しもの好きなので購入~♪ 確かに左右にフラつかないので疲れにくいかもしれん。

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あとこんなスコップもありました。うち粘土なんで幅の広い剣先だと掘り進めないんですよ、非力だし。その点このスコップは幅が狭くて固い粘土でもグイグイ刺さる。あと剣先が波刃なんで根を切るとき根が逃げないのでザクッといけます。しかも千円くらいなんで良い買い物したわー。

 

ー10月ー

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なんやらわからん画像。毎年恒例に栗拾いの為に下刈りをした後の画像。ここ数年下刈りをサボってしまい葛をはびこらせてしまった… クリアリングソーの導入を真剣に考えるべきか。

 

ー12月ー

 

あぁ、これでやっと自分の時間が出来ると思った矢先、最短で2ヶ月ほど伸びる事態に… そんな年の瀬です、ハイ。

次回はプラネットグリーンバレーのレビューです。

 

 

 

 

 

 

 

プラネットグリーンバレー EFSA(宇宙軍訓練生)”エイミー”

さて、予告どおりちょー久々の玩具レビューです。

注文して1年くらい経つのかなぁ?

延期に次ぐ延期、しかし、何故かイベント会場では入手出来たとか訳の分らん状況で、さらにこんな状況なんでほとんど入手を諦めていたころ突然届きました。

あと一種類注文してるんだけど金型破損とか… こっちは駄目かもね。。

 

たまたま通販サイトでみつけて1/18スケール、小物てんこ盛り&ディティールがスゴくて即予約しました。小物に燃えるのはG.I.JOEのロゥ・ライト以来だな~。

 

ところでプラネットグリーンバレーってなんぞ? という方はググってください!

(ヤフーの頃から来てくれてる方は分ってると思うけど、こんなスタンスなんですよ~ )

 じゃっ、レビューね。

 

 

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ひと目みて内容物がわかるパッケージ。

 

 

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取説。

可動に関してはこの図から想像できるかと。

小物はタイトな仕上がりなので基本素体をバラさないと装着出来ません。

しかし、詳細な図解で関節の位置や構造が一目瞭然なので安心してバラせますね。

 

 

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1/18スケールとのことですが、造形、アイプリ等かなり良い出来ではないでしょうか?

 

 

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スコヤとの比較。105ミリほどですね。189!?

 

 

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ここから小物の紹介です。

アフガンストールとかシュマグみたいなもの。まぁ襟巻きですが。

 

 

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ハーネス。

 

 

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ガスマスク。

 

 

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アサルトライフル

ホロ付のM4系、リアサイト、グリップはH&Kっぽいですね。

 

 

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サイドアームとホルスター、USPっぽいかな?

右腿に着けます。

 

 

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手首は銃握りのグローブタイプと素手の二組です。

素手は銃を握らせるには気持ち小さいですね。ポロリします。

 

 

 

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腕章みたいですが、なんでしょう?

右腕に取付けます。

 

 

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プレートキャリアのようなもの。

手前のは股間用の小物入れ付アーマーです。

プレートキャリアに取付けられるようになっています。

 

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小物入れ。腿に取付けられます。

 

 

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スパッツ? レッグアーマーとニーパッド。

取説では足首を外してニーパットを取付けるよう図解していますが、膝関節を外したほうが取付け易いです。

あとレッグアーマー着けちゃうと足首がほぼ動きません。

 

 

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装備例。

とりあえず小物一式装着してみました。

パッケージイラストのようにシュマグを着けたかったのですが、プレートアーマーの肩部分の肉厚が厚くて取付けられませんでした。

 

 

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これまで見てきたとおり素体、小物とも非常に出来が良いと思います。

久々の1/18スケール新製品で今後の展開に期待したいところなのですが、入手難なのと状況が全く読めないところですね。

しっかし、他のも手に入れば組みかえ遊びが出来るのになぁ~ 残念。

ひとまず。

あと、気付いた点があれば追加するかも。

 

ビスケットジョイナー(生成物画像追加)

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またコツコツとやる記事。

この機会にやろっかなぁ~と。

ツーバイフォー材は安いんでよく使うんですけど、幅広のツーバイテン板となると割高になってしまう。それなりに厚い板ってもっと高い。

そこでツーバイフォー材を並べて幅広の板をつくったりするんだけど、これまでコーススレッドやスリムビスを使って固定してたんですよ。

この方法はお手軽ではあるんだけど、作った板材に穴を開けるなど後加工をしようとするときには固定に使ったコーススレッドやスリムビスの位置を考慮しなきゃならないのでたまーに不便なときがあるのよ。

 

そこで「ビスケットジョイナー」の出番。上の画像中央下、葉っぱみたいな形の木片が映っているけど、これがビスケットジョイントです。

これはブナなど広葉樹を圧縮乾燥したもので、接合したい木片や板など双方に溝を切り、ビスケットジョイントに木工用ボンドをつけて接合するというものです。

圧縮乾燥した木片と木工用ボンドを使うというのがミソで、ビスケットは木工用ボンドの水分を吸って膨張し固定すると。うまく考えたものですね。

 

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これは木工雑誌で知って便利だな~と思って購入しましたが、本日ダンボールを開封しました!

納品書をみると平成23年!? なかなか使う暇がなくてね…

 

今回使う材料がワンバイフォーなんで板厚が薄く、スリムビスだと私の腕では曲がってしまい、スリムビスの先端が板の表面に「こんにちは」してしまうかもしれないんで。

 

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ビスケットジョイントが収まる溝切りの位置決めはズレないように慎重にしなければならないけど、ハンドグラインダーにチップソーがついたようなビスケットジョイナーを使った溝切り自体は一瞬で終了。あっけないほどに。

 

やっぱり道具があると便利よね。あと、テーブルソーってか、トリトンのワークセンターが欲しいんだけど。あれあると捗るよなぁ~

 

次回の記事はちょー久々の玩具レビューよ。予告しとく。

 

追記:生成物画像追加

出来たんで画像添付。

机の横に一時的にファイルボックスを置きたくて。

持ち出しが多いのでいちいち机の引出しにしまうのが面倒で。

このボックス用ではないんだが、このボックスも6個収納できたのは嬉しい誤算。

試作の意味もあったので、しばらく使ってみて不都合がなければ収納力アップしたのも作る予定。

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籾摺り&雑感

 最近、いろいろ五月蠅いですねー、テレビが。

あまりにうるさいんで、うちはほとんどプライムビデオにお世話になってます。

でも、私ひとりの時はもっぱら有線。画面見ながら作業できんし。

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まぁ、こんなときなんでまわりに煩わされず、いろんな作業が捗る捗る。
 
で、籾摺りと。
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 毎年、玄米を頂くんだけど、どうミスったのか今回籾殻がついたままのお米が混入してたんですよ。
このままじゃ精米出来ないので、籾殻が付いたままのと玄米をチマチマと選分けたのですが、籾殻付きが結構ありまして。。 さて、この籾殻どうやってとる?
 
 すり鉢でゴリゴリとか、あの手この手と試してみたのですがイマイチで。
ネットで道具はないものかと探してみたけどけっこーしますね。今回限りだからなー。
では、自作は出来ないものかと探してみると… 木臼か!
ということで自作木臼で籾摺りをされていた方の知恵をお借りして自作することに。
 
 
 
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 合板を2枚、丸く切り出して重ね、向かい合った面それぞれに彫刻刀で刻みを掘る。
これでいいのかわからないけどトライアンドエラーで。
 
 丸い合板に軸とハンドルを取付けて完成。合板だけだと軽すぎて米粒に負荷が掛からないのでダンベルの2.5キロプレートを置きます。
適量の籾を板にはさんでゆっくりゴリゴリ回すと、最初は軽い手応えが徐々に重くなってきました。音といい、なんか摺れてる感じ?
  
 

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 ほどなく籾殻と玄米が木臼のまわりにこぼれ落ちてきたので上側の板を外してみると摺れてる!!
 
 いいんじゃない? ってことで毎日少しずつ、ゆるゆるとやりますか。
結構な量があるんで長く掛かりそうだけど…
 
 
 
(注:こっからは長いし、たいしたこと書いてないんで時間の無駄になります。) 
 
 
 
  上に関連して「人生において大事なこと」っていうかコツのようなものは「毎日少しずつやる」ってことなんじゃないかと最近思っています。
ほかにも大事なことって人それぞれ多々あると思うけど、夏休みの宿題は最後に、テスト勉強は一夜漬けみたいに計画性とは無縁だった私にとって、今頃になってようやく身をもって感じるようになったんですね。
 
 こう思うようになったのはここ数年自治会の活動をしてまして、そこで知り合った方の存在が大きいですね。挨拶はするけどあまり話したことがない方でして、私の印象は毎日外でなんか作業してるなぁぐらいで。
 
 近所に昔から便利に利用されている所有者不明の通りに抜ける細っそい通路があるんです。春夏は草の勢いにまかせて草ボーボー、秋冬は自然に枯れるがままを繰り返し、雨の日にはぬかるんだりと殆ど手入れされていない状態だったんですね。
 
 あるとき、ふと視界が開けていることに気がついてそちらの方向に目を向けると、その通路が綺麗に整備されていたんです。これまで気付かなかったのはその通路の通りにに抜ける側でなくて、反対側から整備を進めていたので整備完了間際まで気付かなかったのです。 
 
 それからして先の方がちょうど整備作業されているところに出くわしまして、お話しを伺うと半年ほど前からコツコツ進めてきたと。完全にボランティアなんですが、作業量を考えると大変な仕事(自分比)でとてもじゃないが私には出来ない… と思ったのと同時に「コツコツやればこんなことも出来るんだなぁ… 」と深く理解し、自分を見つめ直す機会となったのです。
 
 字面では分っていたつもりでも本質を理解してないってことってありますよね? まさに自分。
 
 
 一気にやってしまわないと駄目な質で、いつまでもそのことについて考えたくないというか頭を空っぽにしておきたいんですね。
あと、コツコツやることに関して馬鹿にしていたところがあって、チマチマやってないで一気にやればいいじゃんと思っていたり。
でも、これまでを振り返ると「少しずつやっておけば楽だったのになぁ… 」なんて思うことも多々ありました。
 
 
             「小さな事からコツコツと」 
 
 
 不断の、小さな努力を積み重ねるひとにはかなわんなと思う今日この頃です。
 
 

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うちのサクラ。ことしもいつもと変わらず賑やかしい。

この時期だけ注目されるけど毎年一年間の準備があってこその花なんだなぁ。

 

 

 

 

 

ORANGE-4

あー、お久しぶりです。

はてなからメールが来たんですよ。

 

「ミクロ 平行世界を更新されてから約1か月が経過しました。そろそろ次の記事を投稿してみませんか?」

 

って。

 

「近況を書く
*趣味の話や休日の話
*最近うれしかったことや、買ってよかったもの
*家族やペットの話
など、この1か月の間に起きた出来事をブログに書いてみませんか?半年後、3年後、5年後…日記を読み返すように、当時を振り返ることができます。」
 
てなことなんで… そうだな~ と思い、最近の出来事というか作ったものを紹介しようかと。
 
 

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ピコソフトさんのORANGE-4。

学研の大人の科学Vol.24、4ビットマイコンGMC-4を探していて見つけたもの。
GMC-4の互換機なんですが、当初はGMC-4探していたんですけど今だと結構なお値段するんですよ。
 
このORANGE-4は送料込みで三千円ほどなんでGMC-4と同じくらいで(GMC-4は本が付いてましたが)キーがタクトスイッチで押しやすいんですね。
GMC-4はキー入力の感じがカード電卓みたいで押した感じがしないんですよ。ピっと音がするんで入力できたことはわかるんですが。
 
なにより気に入ったのはキートップのラベルが変えられるところですね。キートップに透明カバーを被せるかたちなので好きなラベルを作って挟み込めばお好みのキーデザインになるわけです。
 
 

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ということでやっぱりギルガメス文字に。左はついてきたものです。
 
 
 
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ボトムズっぽいよね。(個人的な感想です)
では。
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 

ラジオ深夜便

バビロン観たし寝ようかなと思ったけど、何気にradikoNHK-FM聴いたらキャンディキャンディ、キューティーハニーの主題歌がちょうど流れるところ… 寝れないじゃん…

 

そのあとも愛をとりもどせ、ゲット・ワイルド、謎、残酷な天使のテーゼときて、最後はルパン三世愛のテーマでシメ。

 

最初から聴いときゃよかったなと思いましたが、番組終わりに曲目紹介があって、まぁいいかと。誰がためには残念だったかな…

 

終了時間午前三時、誰宛なんですかね? 

でも、おかげさまで久々ぐっすり眠ることが出来ました。

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コケブームなんだそうな。

なるほど、それで近所の本屋、コケ本コーナーが充実していたのか。

ということで新しめのコケ図鑑2種を比較検討の上、ナツメ社のを購入。

 さかのぼること一月前、ずーっと放置していた私道のアスファルトのヒビ割れを補修しようと思って。

アスファルトのヒビを放置しとくと隙間に水が入って凍結・解氷を繰り返してヒビがさらに酷くなったり、剥がれたりするんだと。

うちの坂、コンクリの上にアスファルトを敷いたから剥がれたらヤバイ…

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で、補修の際、ヒビに生えていたコケを取り除いてから作業したんだけど、そこら辺に投げとくのも忍びないんで移植して育ててみようかなと。

 

コケに関してはスギゴケ? ゼニゴケ?ぐらいの知識しかないのでコケ図鑑で勉強しなければ。

対称が小さいもんだから実体顕微鏡でこやつの正体を特定しようと図鑑と見比べるけどもなかなか判別がつきません。

生育場所や見た目、レア度からギンゴケではないかと思うのですが… まぁいいや、お前さんギンゴケね。

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実体顕微鏡越しに撮影してみたんですげど、上手くいかなかったのでGRをひっぱりだしてマクロ撮影。

こうしてみると精緻な作りで見とれてしまいますね。