休題… 戦士の銃（コスモドラグーン）
昨年夏にアナウンスがありまして早々に予約しました。私の地域は、ほぼ確実といって良いほど入荷しませんので。ちなみに年末、タイトーのホームページに載っているゲームセンターへ行ってみましたがやはり無いしｗ
戦士の銃について興味が沸いた方はウィキペディアで調べていただくとして、古くはマルシン工業のモデルガン（現在も売ってます！ 形はアレですが…）で、割りと最近では今は亡きバイス製や幾つかガレージキットで販売されていましたが入手は難しいと思いますので今回のリリースは非常にウレシイ～♪ プライズ故の軽さはこの際不問ｗ
ただし、入手された方々が一様に「少し小さい」と言われているようにやはり気持ち小さい感じがしますね。デザインのベース※となったコルト・ドラグーン（コルトM１８４８）と比較したわけではないのであくまで手にした感覚なのですが。
※デザインベース銃としてコルトM１８５１との説もあります。
あと注目点としてはシリアルナンバーがシリンダーに刻印されていて１番：大山トチロー、２番：星野鉄郎、３番：ハーロック、４番：エメラルダスが所有者となっています。私のは２番でしたがこの２番は色々な人の手を渡っているのですね。調べてみて興味深かったです。まあ、１番、３番、４番については他人の手に渡るとは考えにくいですしｗ
今回”戦士の銃”について調べてみて、サイズといい、シリアルナンバー”０”の存在、所有者についても諸説ありと謎に満ちた銃ということを再確認してしまいました。さすがというかｗ なんか謎は永久に解けそうにないですね。深まるばかりだったりしてｗｗ
