ミクロ 平行世界

日記のようなもの。極稀に生成物を貼ります。

ニンテンドーDS用ソフト 星空ナビ

ちょいちょいと書店で立ち見をする月刊「星ナビ」で今春発売がアナウンスされていた「ニンテンドーDS用ソフト 星空ナビ」の公式サイトがオープンしました。http://www.astroarts.co.jp/products/hoshizora-navi/index-j.shtml

「そんなの星座早見盤でいいじゃん」とおっしゃる方もいるのではないかと思いますが、「あの星なんだ?」と思って星座早見盤と星空を交互に見て探すのは慣れないとなかなか骨の折れる作業ではないかと… 皆、ノル・バーコフほどに知識があるわけ(わかりますね?w)ではありませんので。

公式サイトで紹介されおりますが、DSカードには方位センサーが内蔵されおり、見ている星空にDSをかざすと星の名前等の情報といっしょに画面上に映し出してくれるようです。また「あの星が見たい!」と思った場合、その星をDSの画面で指定すると見える星空の位置まで導いてくれる案内機能もあります。これ、ちょっと面白そう。買うぞー!!

元来このようなモノが好きで、試すのはもっと好きなのですが、これを買うことにより興味本位で買ったはいいがほとんど電源が入っていないDSが有効活用できるのではないかとww

画像は現在使っている(というか暇つぶしに入れているw)同じような用途のもの”手のひらプラネタリウム”とでもいましょうか、Palm OS用ソフト”Planetarium”http://www.aho.ch/pilotplanets/$31.95のシェアウエアです。「こんな感じでは?」と思い御参考まで。

イメージ 1

イメージ 2

刻々と変わる画面(最短1分間隔)は見ているだけでも楽しいですし、自分の居る場所の緯度・経度と時刻を入力しておけば実際に星空にかざしての観測も可能です。2枚目の画像のとおり夜間でも眩しくない赤色表示のナイトモードにすることも出来ます。最近はGPSや地図がなくとも住所を入力すれば緯度・経度がきっちり分かるサイトがありますので見知らぬ土地へいった場合でも便利ですね。

Palm OSプラネタリウムソフトにはフリー、シェアウエアと色々あるのですが、機能、画面の美しさでいったらこれに勝るものはないんじゃないだろうか? ただ、Palm OSが終わっちゃってるのがw このへんはiPod touchiPhone用アプリが賑やかしくなるんではなかろうかねー??