ミクロ 平行世界

日記のようなもの。極稀に生成物を貼ります。

休題… おわらないはなし

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赤鼻  : パイソンは6インチだよな!

黒ヅラ : 4インチがベストバランス。

赤鼻  : 4インチは中途半端。

黒ヅラ : 6インチは半端に長い。

赤鼻  : あのフレームには6インチ!

黒ヅラ : 長いのなら8インチがイイ。

赤鼻  : 8インチは長すぎて下品。

黒ヅラ : 6インチはバランスが悪い。

赤鼻  : 6インチがベストだ!

黒ヅラ : 4インチ、あの短さがいいんだよ。

赤鼻  : 短いのなら2.5インチのステンがいい!

黒ヅラ : 2.5インチは短すぎるよ!しかし、なんでステンモデルが出てくるんだよ。

つづく…

こうしてパイソンの話は永遠に平行線…

パイソンが話題にのぼると、こんな調子の話を繰り返して(20年以上!)いるわけですが、パイソン4インチのどこが嫌なのかというと、4インチにあのフレームとグリップはデカイんじゃね?と感じるのです。私の主観であって、ほんのチョットの塩梅なんですけどね。じゃー、2.5インチがイイってのはどーなんだ??っていうと”ステン”という条件でならグー!です。色のせいかな?良くみえる。ほんっと、主観、好みなんですがw

で、画像は国際産業製コルト・ダイアモンドバック4インチです。パイソンより一回り小さく、38スペシャル仕様の小さめのフレームとグリップ、ベンチレーテッドリブ4インチバレルが小じんまりとして丁度良いバランス。ダイヤモンドバックと比べると、パイソンの4インチはトリガーガードが大きく感じられてダメなんです。2.5インチだと気にならないのですがww

ちなみにダイアモンドバックとは背中にダイヤ模様のある毒蛇の名前です。パイソンとかコルトは蛇の名前を付けるのが慣例なのかな。

あまりにくたびれているので、カタログ画像も載せておきますね。