休題… パイソン 4in&M19 2.5in
またもGUNネタでw
今日、黒ヅラがパイソンを見せびらかし(布教ともw)にやってきました。
今日、黒ヅラがパイソンを見せびらかし(布教ともw)にやってきました。
ヘアラインがいい感じに入って上品な仕上げです。気に入ったのはフロントサイトが別パーツで金属製であることです。黒染めの金属製であることで複雑な色味とシャープなエッジでフロント廻りのいいアクセントとなっています。(MGCのも別パーツなんだけど、樹脂製でぺタ~とした黒なんですよね)
気になったのはパーティングラインを消す際に残ったヤスリ痕です。個体差かもしれませんが、ちょっと残念なところ。
このステンレスモデルには発火カートリッジの他にダミーカートリッジが付いています。(左から、実物357ショットシェル、えらい昔の357発火カート、357NEW発火カート、357ダミーカート)357NEW発火カートが一番リアルな感じがするのだが。
私もM19メタルフィニッシュで対抗w ’82年頃はこのようなメッキモデルが各社からリリースされてましたねぇ… 私もリアルな外観を求めて買い求めました。でも茶系なんでイマイチなのですがw たしか次あたりのモデルからブルー系になったような気がします。
この2.5inモデルは他のモデルと違い、スムース仕上げのワイドトリガー、オーバーサイズ・オリジナルグリップ(通称:タイヤキグリップ、イカ焼きグリップともw)が付いたコクサイのオリジナルモデルです。余談ですが、このモデルは当時、コンバットマガジンで記事を書いておられたイチロー・ナガタさんのM66 2.5inがモデルと聞いております。なんでも溝なしワイドトリガーに変更し、イチローさん自身で手に合わせてグリップを削り、消えてしまったチェッカーの代わりに滑り止めを刻んだものとか。私は味があって気に入ってるんですけど、友人たちからは不評だったなぁ~ww
最後に実銃の写真と。