ミクロ 平行世界

日記のようなもの。極稀に生成物を貼ります。

ぐがー

「 ピチョッ ピチョッ ピチョッ ピチョッ … 」

シーンと静まり返った深夜、かすかに聞こえる出所不明の、この音の正体は…








































くま子のイビキなのだ!

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掛かり付けの獣医さんに確認したわけじゃないが、よーく観察してみるとぐっすりと熟睡している口元から漏れる呼吸音であるからして ”イビキ” なのではないかと。

「ハムスターもイビキをかく」 という事実を知ったのは一番最初に飼ったロボロフスキーハムスターのたまお(玉男)からでありまして、「キュッ、キュッ、キュッ、キュッ …」 と聞きなれない小さな音の先を探ると爆睡中のたまおにいきあたり 「ははーん、ハムスターもイビキかくんだー♪」 と感心したのでありました。

他、歴代ハムスターもこの 「キュッ、キュッ」 音でしたので特に珍しくもなく気に留めることもなかったのですが、 「 ピチョッ ピチョッ 」 となると 「??? なんの音 ???」 と時間が時間だけに 「何? オカルト? コワ~ 」

背筋に寒さを感じつつ音の主を探すとくま子であったわけですが、もしや体調不良による努力呼吸なんじゃないかと思って 「くま子!」 と声を掛けるとパッと飛び起きあたりを見回し、しばらくして落ち着くと毛繕いを始めるいつもどおりの元気なくま子でありまして一安心でありました。

そして 「ハムスターのイビキにはいろいろある」 と知った日でありました。

ちなみに画像下段、目開けてるけど寝てるんですよ。 コワ~ w