アイアンマッスル(永井豪著)
と、丸投げぜずに軽く解説しますと
グラップルマシン(ロボット)を操縦するグラップラー(パイロット)である主人公(鋼光一:はがねこういち)の父(鋼勇次郎:はがねゆうじろう)が世界チャンピオンのオーディンに破れ、数年後父の仇を討つべく主人公がグラップラーになりオーディンに挑戦する”直前まで”を描いた作品です。(ちなみに主人公鋼光一は仇ではありますがオーディンを最強のグラップラーとして尊敬しています。)
グラップルマシン(ロボット)を操縦するグラップラー(パイロット)である主人公(鋼光一:はがねこういち)の父(鋼勇次郎:はがねゆうじろう)が世界チャンピオンのオーディンに破れ、数年後父の仇を討つべく主人公がグラップラーになりオーディンに挑戦する”直前まで”を描いた作品です。(ちなみに主人公鋼光一は仇ではありますがオーディンを最強のグラップラーとして尊敬しています。)
”直前まで”と書いたのは最終話では世界チャンピオン・オーディンとの試合の挑戦権を掛けた試合で勝ち、オーディンとの戦いへの旅立ちで終わってしまっております。どうやら打ち切りっぽい終わり方なんですねw ここで終わりだったのか、打ち切りなのかホントのところはわかりませんが。
このアイアンマッスル、実は連載中第一話を週刊誌で一度読んだだけで以降は全く読んでないんです。このころ週刊誌を買うという習慣が無くたまたま貰ったか買ったかでたまたま読んだだけだったので。
でも、第一話の冒頭「そいつの筋肉は特殊な金属繊維でできていた! その金属の筋肉は生物のそれと同じく意志の伝達によって収縮する!」
まさしくアイアンマッスル! このインパクトが強くてずーと続きが気になっていて、あるとき突然読みたくなってコミックスをまとめ買いした次第です。
まさしくアイアンマッスル! このインパクトが強くてずーと続きが気になっていて、あるとき突然読みたくなってコミックスをまとめ買いした次第です。
内容について「面白いか?」と問われれば「どうだろう~?」と答えます。正直微妙かもしれない。私は好きですけどね。なぜなら昔からライディーンのような拘束具系の操縦システムが好きでこのグラップルマシンもそうだから(爆
以前アイアンマッスルを検索したんだけど言及しているサイトがあまりなかったので永井豪作品のひとつとして紹介してみました。マイナーなのかな?w