タイトー 「宇宙戦艦ヤマト 波動砲発射引き金」
言っておく、「宇宙戦艦ヤマト」の真ん中の ”マ” は小さい ”マ” である!
さて、以前に購入していたものですが、紹介するのには良いタイミングなのではないかと。
タイトーから発売… といいたいところだけど、本来はクレーンゲームの景品なわけで、捕る技量もないのでネットにてチャッチャカ購入した「宇宙戦艦ヤマト 波動砲発射引き金」です。紹介書庫をどうするか迷ったけど、一応 ”GUN” カテゴリーということでw
スケールは1/1、つるつるテカテカ、ネジ穴だらけのプラスチッキーな外観でかなり安っぽいです。あくまで景品なので贅沢はいえません。これの真価は他にあるのですから。
本体後部に電源スイッチ、グリップ部左下にスピーカー、グリップ右に電池ボックス(単四×2)、そしてこの画像にはありませんが、グリップ前部下に謎のジャック口金が!(一枚目画像参照)
チャージ音、発射音とも良い感じで浸れます。ちょっと残念なのはチャージ音は電源スイッチを一旦オフにしてから再度オンにしないと鳴らない点です。発射後、再度ボルトを引いてもチャージ音は鳴らず、発射音だけが鳴るんですね。
あと、ボルトの前進スピードが早いかな? 発射音が鳴るタイミングも。
理想は引き金を引いてからほんの少し遅れてボルトがゆっくり量感をもって前進し、「カチッ」と音がするような一呼吸置いたタイミングで発射音が鳴れは最上。すごい贅沢なこと言ってるのは自覚してますがww
理想は引き金を引いてからほんの少し遅れてボルトがゆっくり量感をもって前進し、「カチッ」と音がするような一呼吸置いたタイミングで発射音が鳴れは最上。すごい贅沢なこと言ってるのは自覚してますがww
ホント贅沢いっちゃいけませんね。このギミックを再現しているものは私が知っている限りでは4マン円ほど出さないと買えないバンダイさんの1/350スケールのしかないですからねぇ~、コストパフォーマンスの高いお勧めの品であります。
サイズ比較。
宇宙戦艦ヤマトといえば、コスモガン!
コスモガンといえば、南部十四年式!!
コスモガンといえば、南部十四年式!!
フッフッフ、これで終わるわけではない。「これの真価は他にあるのですから。」
次回はこれらと。