以前、
とまそんさんのところで
小林誠さんの関わった
ガンダムについてやりとりしていたところ「みたことありません。」とおっしゃりやがったのでここで紹介しとくことにします。
ビークラブから、小林さんデザインのオリジナル
Zガンダムです。
作例よりもこのイラスト、特に画像下の拡大部分の「傷ついた両腕を捨て閃光を放ちながら一直線に上昇を始めた… 」にピピッっときちゃいましてw
武装、ジェネレーターで強化・大型化された両腕のため人型のまま戦線投入ののち、全
武装・装備消耗時は戦線離脱の際にデッドウエイトとなり邪魔となる腕部を切り離すというコンセプトの上デザインされています。
これだけで半日は余裕で活躍・妄想を楽しめますねww
表紙、スケッチ、コミックを見てもらうとボリュームアップされたボディ、特に下半身の巨大さは格闘戦を想定していない移動砲台のような感じですね。ちなみに頭部についているものは
波動砲ではないと思いますw
小林さんのデザインされた
モビルスーツは兵器然とした佇まい且薄気味悪さ(ちょっと失礼な言い方かもしれないけど… )があってキモ心地よいです。ハードSFしてるって感じかな?
私がSF3D、マシーネンのS.A.F.S.に感じた生理的嫌悪感の裏返しの心地良さ(怖いもの見たさ?)に通ずるような気がいたします。
ヤマト復活編エピローグということでww